FC2ブログ

輸入車専用ロングライフクーラントについて

IMG_2502.jpg

IMG_2503.jpg
ご存知のように、一般的な内燃機関のクルマのエンジン内では、霧状になった燃料と外部から取り込んだ空気=酸素が混ざった混合気を点火プラグにより着火する事で爆発エネルギーが生じクルマの動力としています。

この爆発でエンジンが熱くなり過ぎて壊れないようにするのが冷却水です。
冷却水がエンジン内部を循環する事でエンジンは一定の温度を保ち、効率的に働くことが可能となります。

冷却水は水道水のままでは寒冷地で凍結する可能性がある為に不凍液=ロングライフクーラント=LLCを充填します。
更に、水道水のままでは塩素や不純物、イオン等で金属製エンジンとその構成部品に錆を生じさせることから、LLCには錆止めの効果も持たせています。

たかが冷却水、されど冷却水。

この冷却水の管理=定期交換を怠るとエンジン内部の冷却水の通り道に錆が発生、冷却経路を詰まらせることで冷却水漏れやホース類の破裂を生じさせオーバーヒートの原因となります。

このLLC、国産車に使用されるものと輸入車に使用されるものとでは主成分が大きく異なることは意外に知られてはいません。
国産車は主にエチレングリコールを使用、対して輸入車はプロピレングリコールを主成分としています。

エチレングリコールは毒性が強く環境汚染の恐れがあることから、環境問題に厳しい欧米車には環境や人体にも影響の少ない(化粧品やお尻拭きにも利用されています)プロピレングリコールが使用されているのはないかと考えます。

加えて、エチレングリコールに比べて、プロピレングリコールは 熱吸収と放出性にも優れていることから、同排気量の国産車に比してラジエーターが小さい輸入車には、このプロピレングリコールの使用は必須となっているのでしょう。

トップ画像にある輸入車のラジエーターのアッパータンクのホースとの接続口の破断は、冷却水が既定の熱量を放出しきれない上に、冷却水自体の性能も熱により低下したことで、エンジンの放熱が出来ず、熱に弱い樹脂部品が劣化したことが原因で破断したと考えられます。
また、防錆性能も低下したことでエンジン内部に錆が発生していることは破断口に見える錆からも想像出来ます。

輸入車メーカー各社での車検の際に専用の高価なLLCが存在し、使用されるのには、このような事態を未然に防止することが主な目的です。
高性能の専用LLCがそれなりに高価となってしまうのには、ブランド以外にもそれなりの理由がありました。

しかしながら、やはり専用LLCは高価です。

そこで、当社をご利用頂いているお客さま向けに低価格でありながら高性能、且つ安心して使用できる製品は無いかとイロイロと探していたところ、業界トップの自動車ケミカルメーカーさまに巡り会うことが出来ました。

しかも、プロピレングリコールを主成分(50%)にし、配合する水に関しても精製された「純水」を使用するという純正LLCを上回る高性能な「こだわりのLLC」を当社専用ブレンドにて生産して頂いた上、低価格=1,000円(税別)@1リットルでご提供することが可能となりました。

高槻・上牧・島本・山崎・長岡京・枚方・八幡の輸入車オーナーの皆様、是非、お気軽にご来店くださいませ。 

中古車で輸入車をご購入されたオーナーさまも勿論、大歓迎です。

スポンサーサイト



05/08のツイートまとめ

当たり前と言えば語弊があるかもしれませんが、いくら表面上が綺麗な車両でも10年以上、ましてや20年近くの歳月が経過すれば、車体の安全性能が新車のころと同様に保つ事など出来ません。
この事例は決して「錆で侵された特殊な車両」ではなく、通常の10年以上が経過した車両にも十二分に起きる可能性がある事との認識をお持ちいただければと思います。
takatsukiauto

【ビデオ】ボディが錆びた十数年前のマツダ「アテンザ」とVW「ゴルフ」を衝突試験に掛けたら…!? 結果は恐ろしいことに! - Autoblog Japan https://t.co/KPiBA0F7Ta @autoblogjapanより
05-08 08:57

車検が高い、車検が安い

クルマ屋稼業の人間がこう言ってはなんですが
車検って基本的に高いもんだと思います。
ただ、みなさんとちょっと違う点があります。

それは
「高いのは車検代じゃなくって、法定費用!」
ってとこです。

車検時に支払う法定費用と呼ばれる税金+保険料+印紙代の合計は
以下の通り
軽自動車…34,070円=自賠責 26,370円+重量税 6,600円+印紙代 1,100円
小型車1t以下…45,340円=自賠責 27,840円+重量税 16,400円+印紙代 1,100円
中型車1.5t以下…53,540円=自賠責 27,840円+重量税 24,600円+印紙代 1,100円
大型車2.0t以下…61,740円=自賠責 27,840円+重量税 32,800円+印紙代 1,100円

結構な金額ですよね。
あ、エコカー減免対象車は別ですよ。
ちょこっとだけ安くなります。

因みに大抵のミニバンは1.5tを超えているんで
ミニバンにお乗りの方は確実に61,740円以上の金額を
車検時に支払うことになります。
ただでさえ、燃費が悪くてガソリン代が高いのに
重量税まで高く取られたら、そりゃあたまらないです。

ってことで、再度確認しますね。

車検は高い…×
これは間違いです。

車検時の税金と保険料がべらぼうに高い…◯
そう、これが正しい知識です。

どう考えても高過ぎる重量税や保険料は要改善だと思います。
既得権益ってやつでしょうけど、正直言って無茶苦茶です。

これじゃ、若年層はクルマを買って維持するなんて大変です。
クルマ売れないのも当たり前ですよ。

日本って国の政治家さんや官僚さん達は、自動車業界に
何か相当な恨みがあるんでしょうか?
         
検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR