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当社では基本的に残価設定クレジットはお勧めしません 第四話

そもそも、残クレは自動車メーカーが販売の低迷を脱するために作り上げた販売手法です。

その中身は販売者側が以下のように必ず得するように出来ています。

▼通常クレジットよりも高い金利で利益UP
▼5年後の残価=下取り金額は販売者側が絶対に損をしない水準で設定可能なので利益UP
▼5年間のメンテナンス費用もクレジットにコッソリ加えて利益UP
▼5年間のメンテナンス費用(メンテナンスパッケージ以外の消耗品やコーティング等)の整備収益で利益UP
▼オプションは社外部品だと残価が下がるとの理由で高い純正品を取り付けて利益UP
▼車両返却時に社外品を取り付けていたら取り外し工賃で利益UP
▼車両返却時に社外品からの交換用純正部品を保管・持参していなければ残価から差し引いて利益UP
▼最終支払いでは殆どが車両返却=新車購入となる為に販売台数が増えて利益UP
▼残価が高いクルマ→人気車の中古車在庫が増える→利益率の高い中古車販売が可能になり利益UP
▼等々その他もろもろ利益UP

このように残価設定クレジットは販売者側の自動車メーカーにとっては打ち出の小槌くらい利益UPが見込める「お得」な販売方法なんです。

一方でクルマを買う購入者にとっては、以下のように全ての面で逆方向

▼通常クレジットよりも高い金利を支払うので
▼5年後の残価は販売者側が最初に金額設定しているので、綺麗に乗って、丁寧にメンテナンスし、走行距離が契約時の設定より少なくても、残価を上回ることが無いので
▼5年間はメンテナンス費用がかからないと思いきや、以外と交換の必要が出てくるメンテナンスパッケージに含まれていない消耗部品やコーティング等、全てお高いディーラー価格で出費が大きくなり
▼オプションは社外部品だと残価が下がるとの理由で高い純正品しか選べないので
▼車両返却時に社外品を取り付けていたら、取り外し工賃を請求されて
▼車両返却時に社外品からの交換用純正部品を保管・持参していなければ、残価を減点されることになるので
▼車両返却先は購入店でなければならず、引っ越ししていたら持ち込むの手間&遠方ならば結構な交通費もかかり
▼買取業者では残価よりも高い査定価格になるにも関わらず、残価を一括で支払えない為に泣く泣く安い残価で手放すことになり
▼車両を返却せずに残価分を再クレジット契約すると、とんでもなく高い金利を設定されるから
▼事故は勿論、残価を減点査定する詳細な規約がやたらとある残クレの契約内容が
▼等々その他もろもろ

のオンパレードです。
当然ですよね。
「当社では基本的に残価設定クレジットはお勧めしません」をご理解いただけたでしょうか?

まだまだお疑いの方はGoogleで「残価設定クレジット デメリット メリット」や「残クレ 買った ブログ」なんかで検索してみて下さい。
現役のディーラー営業マンさんの話なんかもあって面白い・・・いやいや恐ろしいです。

「じゃあ、結局のところ月々の出費を抑えてクルマを買う方法はないのか~い!?」
を承知で残クレで買うしかないのか~い!」
「新車じゃなくって中古車を買えってことか~い!」

大丈夫ですよ、これがちゃんとあるんですよね。
 月々の出費を抑えてクルマを買う方法 

第五話につづく


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