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輸入車専用ロングライフクーラントについて

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ご存知のように、一般的な内燃機関のクルマのエンジン内では、霧状になった燃料と外部から取り込んだ空気=酸素が混ざった混合気を点火プラグにより着火する事で爆発エネルギーが生じクルマの動力としています。

この爆発でエンジンが熱くなり過ぎて壊れないようにするのが冷却水です。
冷却水がエンジン内部を循環する事でエンジンは一定の温度を保ち、効率的に働くことが可能となります。

冷却水は水道水のままでは寒冷地で凍結する可能性がある為に不凍液=ロングライフクーラント=LLCを充填します。
更に、水道水のままでは塩素や不純物、イオン等で金属製エンジンとその構成部品に錆を生じさせることから、LLCには錆止めの効果も持たせています。

たかが冷却水、されど冷却水。

この冷却水の管理=定期交換を怠るとエンジン内部の冷却水の通り道に錆が発生、冷却経路を詰まらせることで冷却水漏れやホース類の破裂を生じさせオーバーヒートの原因となります。

このLLC、国産車に使用されるものと輸入車に使用されるものとでは主成分が大きく異なることは意外に知られてはいません。
国産車は主にエチレングリコールを使用、対して輸入車はプロピレングリコールを主成分としています。

エチレングリコールは毒性が強く環境汚染の恐れがあることから、環境問題に厳しい欧米車には環境や人体にも影響の少ない(化粧品やお尻拭きにも利用されています)プロピレングリコールが使用されているのはないかと考えます。

加えて、エチレングリコールに比べて、プロピレングリコールは 熱吸収と放出性にも優れていることから、同排気量の国産車に比してラジエーターが小さい輸入車には、このプロピレングリコールの使用は必須となっているのでしょう。

トップ画像にある輸入車のラジエーターのアッパータンクのホースとの接続口の破断は、冷却水が既定の熱量を放出しきれない上に、冷却水自体の性能も熱により低下したことで、エンジンの放熱が出来ず、熱に弱い樹脂部品が劣化したことが原因で破断したと考えられます。
また、防錆性能も低下したことでエンジン内部に錆が発生していることは破断口に見える錆からも想像出来ます。

輸入車メーカー各社での車検の際に専用の高価なLLCが存在し、使用されるのには、このような事態を未然に防止することが主な目的です。
高性能の専用LLCがそれなりに高価となってしまうのには、ブランド以外にもそれなりの理由がありました。

しかしながら、やはり専用LLCは高価です。

そこで、当社をご利用頂いているお客さま向けに低価格でありながら高性能、且つ安心して使用できる製品は無いかとイロイロと探していたところ、業界トップの自動車ケミカルメーカーさまに巡り会うことが出来ました。

しかも、プロピレングリコールを主成分(50%)にし、配合する水に関しても精製された「純水」を使用するという純正LLCを上回る高性能な「こだわりのLLC」を当社専用ブレンドにて生産して頂いた上、低価格=1,000円(税別)@1リットルでご提供することが可能となりました。

高槻・上牧・島本・山崎・長岡京・枚方・八幡の輸入車オーナーの皆様、是非、お気軽にご来店くださいませ。 

中古車で輸入車をご購入されたオーナーさまも勿論、大歓迎です。

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