2020/02/15
MINI COOPER S ご入庫
MINI COOPER Sご入庫です。
オートマチックの変速ショックとエンジン警告灯の点灯でご入庫です。
変速ショックはアイシン製オートマチックからなる、MINIユーザーさまなら良くご存じな「アノ」有名な症状です。
バルブボディの交換を要する作業、ディーラーさまでは間違い無くお断りされ、買い替えをお勧めされます。
当社では、勿論お受けしております。
今回はしっかりと撮影できました。
ブルーのオイルキャッチタンクの上にあるのが、取り外したバルブボディです。
リビルトパーツを取り付けます。
オイルパンを取り付けます。
作業進行に何も問題が無くとも、部品の不具合がある場合があります。
最終工程のテスト走行へ。
大丈夫と思っていても、ドキドキする瞬間です。
テスト走行も無事に終わり、変速ショックが改善されているのが確認出来ました。
今回のご入庫では、バルブボディ交換に加えて、エンジン警告灯点灯の原因であるカムセンサー、足回りからの異音原因の前後スタビライザー、エンジンオイル漏れ原因のオイルエレメントケースパッキン&オイルエレメントの交換も同時に施工させて頂きました。
この度は遠方より当社にお越し頂きまして、誠にありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。
高槻・上牧・島本・水無瀬・山崎・長岡京・枚方・八幡・淀にお住まいのMINI車オーナーのみなさまは勿論、輸入車オーナーのみなさま、中古輸入車販売店でご購入された後、不具合症状にお悩みのオーナーのみなさま、変速ショックでお悩みのオーナーさま、是非、お気軽にTAC高槻オートをご利用下さいませ。